化学物質過敏症の人たち

「田舎暮しの本」3月号で我が家のくらしが紹介されたおかげで、自然農法の野菜を
食べたいという方々から遠方よりお電話をいただくようになりました。
化学物質過敏症の方からもお二人からお電話をいただき、現状の厳しさを知りました。
テレビでも報道されているのを見たことがあり、本や新聞のインクにも反応ししばらく干しておかないと読めない…など、すこしは知っていました。
しかし、今回当事者から話を聞いて深刻さを知りました。「食べられるものがない、死に直面している」とおっしゃいます。有機農法の野菜をとりよせても、その生産者がタバコを吸っていたり、畑でゴミを野焼きしていたりすると、野菜に付着したものに反応し、意識を失うようなこともあるそうです。もちろん、農薬や化学肥料を作ったものはたべられません。電磁波にも反応してしまうため、乗り物にも乗れず、携帯電話を持った人が家の外を歩いただけで具合が悪くなるそうです。

農業にもとても詳しく、消毒されていない種を使って欲しいとも言われました。
(販売している種は虫がつかないよう消毒してあるものが多い)

わたしたちも自家採種にも取り組み、在来種の種を増やし、努力をしていきたいと思います。ほかに、何ができるか?自然にそった暮しをし、無駄なもののないシンプルな暮しを実践し伝えていくことで、化学物質に頼らない世の中になって行くよう願います。たとえば、うちでは合成洗剤やシャンプーは一切使わず無添加石鹸、洗濯は塩と炭、食器は竹繊維の布巾のみで洗っています。肉魚をたべないので食器洗いもやりやすいです。花粉症の人が増え続ける世の中、化学物質過敏症予備軍もたくさんいるのではないかと思います。

生活を見直すときが来ているのだとおもいます。

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プロフィール

nazukizuzu

Author:nazukizuzu
愛媛県の内子町で暮らす夫婦と娘2人の家族

自給自足的農業。米、小麦,雑穀、豆、野菜,果物など年間
100種類ほど作付け。無農薬無化学肥料、すべて露地で
不耕起・草生栽培です。家づくりも土壁塗りから自分たちで。
囲炉裏、薪ストーブなど火のある暮らし。二人目は自宅で
家族だけで出産。
自家製酵母パンやお菓子、保存食、味噌づくりなど手づくりを楽しむ暮らしをし、「手づくり市」などイベントも行っています。
2000年に内子に引っ越して来て農業をはじめはや10年以上になりました。 
援農歓迎 まずはメールください
iroha_ami@yahoo.co.jp

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