やり方が違う

梅雨前のこと、夫が玉ねぎを収穫しているところを見た近所の人に
「そんな採り方するん?病気になるかもしれんよ」と言われました。
「ウチはいつもこうなんですよ・・・ははは」と夫。
普通は引き抜いて収穫するのですが、ウチでは根を土に残して鎌で
刈るようにして収穫します。エンドウやナスなども終わると慣行農業は
引き抜いて片付けるようですがウチでは根は残したまま刈り取り枝や茎も
バラバラにしてその場に置きます。それをかき分け次の作物の種を蒔いたり
苗を植えたりします。全て有機物と考え土にもどすのです。なるべく自然に
近い状況になるように心掛けています。それに手作りの肥料をやって大切に
育てた野菜を引き抜いて捨てたり燃やしたりするなんてもったいない。
これはほんの一例。耕さないし草は生やしているし、きっと近所の人は
「あんなやり方で出来るわけがない」と思っていたことでしょう。
夫は自然農法の考え方をベースに分からないことは近所の人や先輩方に聞いて
独学で自分流のやり方を見つけてきました。でも、「白菜がよう出来とる」
「ごぼうがよう出とる」などお褒めの言葉もいただくようになりました。
長年農業をやってきた近所の人にそんな言葉をかけてもらえるのは
とてもうれしいことです。

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プロフィール

nazukizuzu

Author:nazukizuzu
愛媛県の内子町で暮らす夫婦と娘2人の家族

自給自足的農業。米、小麦,雑穀、豆、野菜,果物など年間
100種類ほど作付け。無農薬無化学肥料、すべて露地で
不耕起・草生栽培です。家づくりも土壁塗りから自分たちで。
囲炉裏、薪ストーブなど火のある暮らし。二人目は自宅で
家族だけで出産。
自家製酵母パンやお菓子、保存食、味噌づくりなど手づくりを楽しむ暮らしをし、「手づくり市」などイベントも行っています。
2000年に内子に引っ越して来て農業をはじめはや10年以上になりました。 
援農歓迎 まずはメールください
iroha_ami@yahoo.co.jp

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